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今年度より「みつばちサッカースクール」がスタートしました。地域貢献・地域とともに歩む私学を目指している本校の活動の一環として始められたもので、本校の施設を利用し、本校の教員が地元の小学生に指導する企画です。昨年度の「みつばちスポーツスクール」をより細分化し、独立したものです。
この日も市内・最上郡内の小学生が来校し、指導を受けました。すでに経験者も多く、軽いフットワークと巧みな技術でボールを運ぶ参加者も見られました。「みつばちサッカースクール」、「みつばちスポーツスクール」の日程は、ホームページのバナーにありますのでご覧ください。これらの参加も受付しています。
第96回全国高等学校野球選手権大会山形大会の開会式、総合アナウンサーに本校の小嶋ひよりさん(3年)が決定しました。小嶋さんは本校入学時から、野球部のマネージャーとして活動してきました。地区大会でのアナウンスが好評で県高野連での審議の結果、見事大役に抜擢されました。
小嶋さんは「選手の皆さんが、練習してきた力を惜しみなく出せるようなアナウンスをしていきたいです。」と話していました。また、小嶋さんは本校のCMのNO1の声もつとめていますので是非お聞きください。
Tコース体験活動の一つ「子ども文化コース」が企画した、乳幼児交流会開かれました。5ヶ月から1歳5ヶ月までの幼児と保護者約30名が参加してくださいました。生徒たちの作った手作りおもちゃや木のおもちゃで一緒に遊びました。外部講師として、ご指導してくださっている石井先生は『目を使う、手を使うおもちゃが子どもの発育には大切です。』とおっしゃっていました。
次回は9月24日(水)午前10時30分から開催されます。小さなお子さんがいらっしゃる方は是非参加してください。参加料はありません。
6/22(日)、JOCオリンピック、第46回全日本ジュニア柔道体重別選手権大会の山形県予選が開催されました。本校からは、6名の選手が出場し、このうち3名が見事優勝し、東北大会への切符を手に入れました。須藤君、叶内君はインターハイ予選に続き2冠、間宮君は初の県予選優勝になります。全国大会に出場するには、東北大会で、優勝しなければなりません。全国の舞台を目指して頑張ってほしいものです。
66kg級 第1位 須藤 優吾 君、 90kg級 第1位 叶内 大誠 君
100kg級 第1位 間宮 裕弥君、 100kg超級 第2位 笹木 崇利 君
Sコースでは「社会的実践力を身につける」をコース目標にかかげています。インターンシップは社会を学ぶいい機会であり、コース設置時から続けられています。市内・郡内の企業にご協力をいただき、学校では学ぶことのできない社会を学ばせていただいております。また、Sコースのインターンシップは、自分が将来就きたい職業にを体験できるよう配慮をしています。2年Sコースの生徒が、このインターンシップを通して成長することを期待します。
この4月から毎週放課後「進路別講習会」が行われています。この取り組みは、生徒が希望する進路を実現できることを目的に、すべての学年・コースをオープンにして「進路希望別」にクラス編成されています。今年度は、@公務員、A医療看護、B大学推薦、C大学一般、ビジネスの5つのコースに分かれ実施されています。
全校生徒の95%以上参加し、自らの希望進路を目標実現のために真剣に取り組んでいます。
新庄市の交通指導員を講師にお招きし、一年生を対象に交通安全教室開かれました。昨年12月の道路交通法の改正によって自転車に関する法規が厳しくなり、罰則も設けられました。特に、1年生は高校生としての自転車マナーに対しての知識が不足しているために毎年開催しているものです。
講師の先生から実際の事故の写真を示され、事故の原因や、事故を起こさないための防衛方法を詳しく教えていただきました。事故を起こしてからは遅いのです。そのために自分のすべきことを考えていきましょう。
Tコースの立ち上げからサポートスタッフとして100円商店街に参加してきました。今回は記念すべき第50回が6/14(土)に開催され、本校より10名が参加しました。本部での抽選会や街頭募金に取り組みました。天候の悪い中でしたが、多くの方が来場し、楽しんでいかれたようで、大盛況でした。
6/21(土)は「おもしろ科学体験」教育研究センターに参加します。
先の県高校総体でインターハイ出場を決めた柔道男子団体と個人、3位以上に入賞した個人、そして陸上競技で東北大会出場を決めたやり投の八鍬一宇(やくわかずたか)君の壮行式が行われました。出場する一人一人から東北大会に向けての抱負が語られました。
八鍬君はこの東北大会で上位入賞することがインターハイ出場の条件となります。自己ベストを更新し、一歩先へ進めるように応援をお願いします。
なお、ボクシング競技で東北高校総体に出場する渋江章矢君は本日より、県のボクシング連盟の強化合宿のため今回の壮行式には参加することができませんでした。
平成26年度スポーツフェスティバルが、6/12新庄市体育館を会場に行われました。1〜3年の各クラスを赤・黄・青の3組に分け、各種目の合計点で優勝を目指しました。
種目はバレーボール、ドッヂボール、バスケットボール、フットサルの体育種目から、オセロ、ジェンガ、トランプの大富豪とテーブルゲームもあります。運動が得意な生徒もそうでない生徒も楽しめるように趣向が凝らされています。会場のあちらこちらで歓声が上がり、大いに盛り上がりました。
結果、体育種目でポイントを重ねた黄色組が優勝、「奈々ちゃん」の無料チケット150円分が全員に贈られました。
県高校総体で優勝し、インターハイ出場という輝かしい成績を残した柔道部とボクシング部の選手とそれぞれの部の監督、本校の校長が結果報告のため、新庄市長を訪問しました。
選手達は少し緊張した様子でしたが、市長にはしっかりと優勝した時の様子や、普段自分たちが取り組んでいる練習のこと、インターハイでの目標を伝えることができました。
新庄市民の期待を胸に練習に励んでいきたいとのことです。
平成26年度、山形県高校総合体育大会男子柔道競技において、男子団体が念願のインターハイ出場を果たしました。さらに個人戦でも66kg級で須藤優吾(3年舟形中出身)、90kg級で叶内大誠(3年日新中出身)、100kgで柿崎比呂(3年楯岡中出身)の3名が優勝し、インターハイに出場します。男子団体と個人戦3階級制覇は、本校始まって以来の快挙です。全国高校選手権大会山形大会で優勝し2冠になりました。特に団体戦は、ほとんど差はなく「前に出る気持ち」が勝利を呼び込みました。
◆柔道男子団体 第1位 (インターハイ出場) ◆柔道男子個人
新庄東 5 - 0 鶴岡工業 60kg級 第3位 佐藤 涼太 (東北大会出場)
新庄東 4 - 0 山形電波 66kg級 第1位 須藤 優吾 (インターハイ出場)
<準決勝> 新庄東 5 - 0 東海大山形 73kg級 第3位 八鍬 大芽 (東北大会出場)
<決 勝> 新庄東 4 - 1 山形工業 90kg級 第1位 叶内 大誠 (インターハイ出場)
100kg級 第1位 柿崎 比呂 (インターハイ出場)
100kg級 第2位 間宮 裕弥 (東北大会出場)
また、ボクシングフライ級において、渋江章矢(3年新庄中出身)が優勝しました。渋江は、昨年度に東北高等学校ボクシング選手権大会ライトフライ級でも優勝しています。
今大会初戦こそ苦しい判定勝ちでしたが、決勝では3回TKOと実力を発揮しました。6月20日からの東北高校総体でも上位を目指し、インターハイにつなげてほしいものです。
渋江君は『山形県と新庄東高校を代表してインターハイに行くので応援してくださる方々に感謝しながら、全国でも勝てるよう気持ちを持って闘ってきたいと思います。』と抱負を語ってくれました。
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