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台湾の高校の校長先生10名が、本校を訪れました。台湾では、修学旅行先として日本が人気となっており、山形県を含めた南東北が旅行先として、可能であるかどうかの視察のためです。
本校では、12月上旬に2年Aコースが研修旅行として台湾で学んできいます。今回は2年Aコースの生徒が、新庄のPR、そして本校のPRを台湾の先生方の前でプレゼンテーションしました。
その後、校内の授業見学を行い書道を行っている教室では「台湾でも書道の教育が盛んです」とおっしゃり、熱心に見学していました。
本校も含め、南東北が、台湾の旅行先になることを期待しています。
Tコース感謝祭が新庄駅ゆめりあを会場に開催されました。1年間コースで学んだ体験活動の発表の場として、また、お世話になった 講師の先生方、地域の皆様への感謝の機会でもあります。今年は、1〜3年までのTコースの生徒71名が「自然の恵みグループ」、「隠明寺・工芸グループ」、「子ども文化グループ」、「郷土文化グループ」に分かれて活動してきました。感謝祭では、実演コーナーとして、『十割そば打ち』『絵本劇』『民話語り』『豆腐づくり』、また制作コーナーでは『隠明寺凧』『小物入れ』『おもちゃ』、試食として『十割そば』『芋煮』『焼き芋』が出されました。晴天にも恵まれ、午前中から多くのお客様が来場され、感謝祭を楽しんでいきました。
先の全国高等学校柔道選手権大会、山形県予選大会において全国大会への出場を決めた選手が山尾順紀新庄市長に優勝報告をしました。新庄市長は、元アスリートであり、全国大会を前に貴重なアドバイスをいただくことができました。それぞれの選手が、市長の前で抱負を述べ、心新たに全国大会での活躍を誓いました。お忙しい中時間を取っていただきました、新庄市長はじめ関係の皆様、誠にありがとうございました。
全国高等学校柔道選手権大会、山形県予選大会において本校の男子柔道部が団体優勝を決め、3月に日本武道館で行
われる全国大会への出場を決めました。団体での全国大会出場は、2年ぶり2回目となります。個人戦においても、男子2名、女子1名が全国大会への切符を手に入れました。
【安食秀利監督より】
11月の初めに行われた県新人戦では準決勝で負け3位という結果でしたが、選手権の予選が本番だという気持ちで今まで練習をしてきました。3週間という短い期間でもう一度自分たちの柔道を確かめ、チームが勝つイメージを全員で持ちながら本番を迎える事ができました。楽な試合は一つもありませんでしたが、全員でつなぐ柔道で2回目の全国高校選手権大会出場を決めることができました。全国まで一人一人がレベルアップし、一つでも多く勝ちたいと思います。
◆優 勝 男子柔道団体(全国大会・東北大会出場)
◆優 勝(全国大会・東北大会出場)
73kg級 高山裕次郎(2年)、 無差別級 阿部 拓馬(1年)、 48gk級 渡部 桂衣(1年)
◆第2位(東北大会出場)
66kg級 藤原 晃大(2年)、 57kg級 青柳ほのか(1年)
◆第3位(東北大会出場)
81kg級 安達 空良(2年)、 73kg級 鈴木 裕佑(2年)、 66kg級 庄司 陸(2年)
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